
2020年03月11日
上京してから
東京に出てきてもうじき4年になります。早かったようでゆっくりだったようで。不思議な感じです。
今でも東京タワーや新宿の高層ビル、明治神宮なんかに行くとなんとなく心がどきどきします。
そもそも東京に来たきっかけは、大学受験とちゅらさんでした。
「ちゅらさん」のなかで主人公が那覇からふるさとの小浜島に帰ってきた時に東京に行きたいと宣言するときに言ったセリフ「小浜に来てなんかわかった気がする。どうして東京に行きたいのか。小浜はいいところだよね、とってもいいところ。大好き。でも、那覇に住んでで、それで帰ってきたから余計にそう思うんだと思う。外に行って、そこで暮らしてみて、本当の沖縄のよさとかさ、そういうのわかるとも生んだよね。沖縄のよさもさ、うちの家族のよさも、もっといいなーって。ずっとそこにいる人より思うんじゃないかなーって思う。」
これを聞いて、受験のときになぜ福岡にいる選択をしたのだろうと正直に言って、悔やんだこともあった。。。
そして大学の授業の合間には外の世界とつながりたいと思って、福岡空港にふらっと吸い寄せられて行ったりしてました(大学から空港まで電車で1本20分でした笑)。そして、出発ロビーの今はなくなったけどパタパタ式の案内表時期を見て、いつかここから自分も東京に行ってやると思いました。そしていつしかアルバイトも空港でするようになってました。。。
実際に東京に来てみて、目の前に自分が憧れていた光景があって(今ではだいぶなれたけど)、いまだに夢の中にいるみたいで不思議な気分になります。
そして何より、福岡に帰る、といえることがうれしいと思ってます!
小さいときは祖父母と同居していて、テレビで「おじいちゃんの家に行ってきた」とか言う帰省ラッシュ・Uターンラッシュのニュースが流れると、羨ましいなとーと思っていました。。。
そして、地元に居るときは自分が「居る場所」と「帰る場所」が同じように感じて、そもそも帰るべき場所に自分が居たら帰る場所が作れない。
どこかに帰りたくてもどうすることもできないよなーとか、考えていました。それで、すこしでも地元から離れたところに行きたくて、大学が休みの時には海外旅行に出かけたりもしていました笑。
だけど東京に出てきて自分が居る場所と、帰省できる場所を作れたことで、そして、たまに年に1.2回地元に帰る機会を持つことで、「それまでがんばろう」と思えます。東京で過ごしていることを楽しんで、そして偶に帰ることを楽しみたいと思います!
最後に、これからもずっと、学生のころから住みたいと思っていた場所、東京・雑司が谷(ちゅらさんの東京での舞台)で生きていきます!!
今でも東京タワーや新宿の高層ビル、明治神宮なんかに行くとなんとなく心がどきどきします。
そもそも東京に来たきっかけは、大学受験とちゅらさんでした。
「ちゅらさん」のなかで主人公が那覇からふるさとの小浜島に帰ってきた時に東京に行きたいと宣言するときに言ったセリフ「小浜に来てなんかわかった気がする。どうして東京に行きたいのか。小浜はいいところだよね、とってもいいところ。大好き。でも、那覇に住んでで、それで帰ってきたから余計にそう思うんだと思う。外に行って、そこで暮らしてみて、本当の沖縄のよさとかさ、そういうのわかるとも生んだよね。沖縄のよさもさ、うちの家族のよさも、もっといいなーって。ずっとそこにいる人より思うんじゃないかなーって思う。」
これを聞いて、受験のときになぜ福岡にいる選択をしたのだろうと正直に言って、悔やんだこともあった。。。
そして大学の授業の合間には外の世界とつながりたいと思って、福岡空港にふらっと吸い寄せられて行ったりしてました(大学から空港まで電車で1本20分でした笑)。そして、出発ロビーの今はなくなったけどパタパタ式の案内表時期を見て、いつかここから自分も東京に行ってやると思いました。そしていつしかアルバイトも空港でするようになってました。。。
実際に東京に来てみて、目の前に自分が憧れていた光景があって(今ではだいぶなれたけど)、いまだに夢の中にいるみたいで不思議な気分になります。
そして何より、福岡に帰る、といえることがうれしいと思ってます!
小さいときは祖父母と同居していて、テレビで「おじいちゃんの家に行ってきた」とか言う帰省ラッシュ・Uターンラッシュのニュースが流れると、羨ましいなとーと思っていました。。。
そして、地元に居るときは自分が「居る場所」と「帰る場所」が同じように感じて、そもそも帰るべき場所に自分が居たら帰る場所が作れない。
どこかに帰りたくてもどうすることもできないよなーとか、考えていました。それで、すこしでも地元から離れたところに行きたくて、大学が休みの時には海外旅行に出かけたりもしていました笑。
だけど東京に出てきて自分が居る場所と、帰省できる場所を作れたことで、そして、たまに年に1.2回地元に帰る機会を持つことで、「それまでがんばろう」と思えます。東京で過ごしていることを楽しんで、そして偶に帰ることを楽しみたいと思います!
最後に、これからもずっと、学生のころから住みたいと思っていた場所、東京・雑司が谷(ちゅらさんの東京での舞台)で生きていきます!!
Posted by masa223 at 18:52│Comments(0)