2017年04月02日
社会人2年目
地元を出て5年が経ち、福岡を出て1年、社会に出て1年が経った。
この1年間環境の変化が大きかった。
自分が22年の間住んできた福岡の地を離れての生活、憧れだった東京。
自分の目標であった「福岡を帰る場所にする」ということ。その1歩を踏み出すことができた。
次は福岡はいいところだと思いたい、福岡を本当の地元であると思いたい。
1年ちょっとでこんなことまでは、考えることができない。
そして、この1年間、東京の街を楽しんでいた。東京、池袋、新宿の高層ビル、渋谷の人混み、原宿の街、明治神宮、お台場、高尾山、横浜、どこを見ても自分のあこがれていた町、東京だ。
自分の憧れの場所にいる。そのことを存分に楽しんだ1年だった。
テレビでしか見たことがなかった光景を自分の目で見ることができる。日本の首都、東京。
周りに地元の友達はいない、すぐには会えない、でも、だからこそ、東京で頑張ろうと思える。
これからの1年は出会いを大切にしたい。
人と出会うことを今まで考えると、避けてきたのかもしれないお、一人の世界に浸って、自分だけの世界を楽しんでいた。
でも、この世界自分1人だけで生きていくことはできないし、だれかの「助け」を必要としている。
このまま一人でいるより、誰かと一緒に生きていきたいと思えるようになった。
そして何より、他の人と一緒にいることは楽しいも思えるようになった。
仕事でも、1年間を振り返って、社会はとても厳しいということを知った。自分の思った通りにはいかないし、思いを通すことも難しい。社会なのだから当たり前であるのだけど、、、。そして、病院という場所に就職し、命の重み、家族の大切さも知った。命は永遠ではないし、いつかは尽きる時が来る。其の時はいつになるのかわからない。
でも、その時まで一生懸命に生きないといけない。自分の職業はその生きるということを少しでもお手伝いできる仕事なのかもしれないと最近、少しだけ思うようになった。
そして、家族という存在も、一緒にいるときはそれが当たり前だと思うけど、実際には家族という存在がとても貴重で、大切で、何ものにも代えられない存在であると知った。もし自分に何かがあったとき、助けられるのは家族だけなのかもしれないし。。。。
自分が働くこの職場はとてもつらい場所である。毎日、朝が来るたびに、憂鬱な気分になる。これは事実。。
でも、それ以上に病院が好きという気持ちを持つことができた。病院は人が産まれ、亡くなる場所。とても神聖で特別な場所だと思った。それで働けているだけでも、感謝しないといけない。。。
母親も高校卒業して、病院に勤めたという話を少し聞いたこともあるけど、やはり病院という場所に何か魅かれるところがあるのだろう。。
これまで、この病院で働かせてもらって、感謝、感謝、感謝。。
このまま、この病院で働き続けたい。この病院で働きたい、そう思った。
そして、このまま、之からもずっと、東京で生きていく。
この1年間環境の変化が大きかった。
自分が22年の間住んできた福岡の地を離れての生活、憧れだった東京。
自分の目標であった「福岡を帰る場所にする」ということ。その1歩を踏み出すことができた。
次は福岡はいいところだと思いたい、福岡を本当の地元であると思いたい。
1年ちょっとでこんなことまでは、考えることができない。
そして、この1年間、東京の街を楽しんでいた。東京、池袋、新宿の高層ビル、渋谷の人混み、原宿の街、明治神宮、お台場、高尾山、横浜、どこを見ても自分のあこがれていた町、東京だ。
自分の憧れの場所にいる。そのことを存分に楽しんだ1年だった。
テレビでしか見たことがなかった光景を自分の目で見ることができる。日本の首都、東京。
周りに地元の友達はいない、すぐには会えない、でも、だからこそ、東京で頑張ろうと思える。
これからの1年は出会いを大切にしたい。
人と出会うことを今まで考えると、避けてきたのかもしれないお、一人の世界に浸って、自分だけの世界を楽しんでいた。
でも、この世界自分1人だけで生きていくことはできないし、だれかの「助け」を必要としている。
このまま一人でいるより、誰かと一緒に生きていきたいと思えるようになった。
そして何より、他の人と一緒にいることは楽しいも思えるようになった。
仕事でも、1年間を振り返って、社会はとても厳しいということを知った。自分の思った通りにはいかないし、思いを通すことも難しい。社会なのだから当たり前であるのだけど、、、。そして、病院という場所に就職し、命の重み、家族の大切さも知った。命は永遠ではないし、いつかは尽きる時が来る。其の時はいつになるのかわからない。
でも、その時まで一生懸命に生きないといけない。自分の職業はその生きるということを少しでもお手伝いできる仕事なのかもしれないと最近、少しだけ思うようになった。
そして、家族という存在も、一緒にいるときはそれが当たり前だと思うけど、実際には家族という存在がとても貴重で、大切で、何ものにも代えられない存在であると知った。もし自分に何かがあったとき、助けられるのは家族だけなのかもしれないし。。。。
自分が働くこの職場はとてもつらい場所である。毎日、朝が来るたびに、憂鬱な気分になる。これは事実。。
でも、それ以上に病院が好きという気持ちを持つことができた。病院は人が産まれ、亡くなる場所。とても神聖で特別な場所だと思った。それで働けているだけでも、感謝しないといけない。。。
母親も高校卒業して、病院に勤めたという話を少し聞いたこともあるけど、やはり病院という場所に何か魅かれるところがあるのだろう。。
これまで、この病院で働かせてもらって、感謝、感謝、感謝。。
このまま、この病院で働き続けたい。この病院で働きたい、そう思った。
そして、このまま、之からもずっと、東京で生きていく。
Posted by masa223 at 18:49│Comments(0)
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